FXの税金と確定申告について方法・テクニックを解説。くりっく業者も紹介。

『FXの税金と確定申告』へようこそ
ややこしいFXの税金と確定申告。
その仕組みと申請方法を分かりやすく解説します。
節税のテクニック、お得なくりっく業者の紹介もあります。



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2008年度(平成20年度)の確定申告の締め切りは、
2009年(平成21年)3月16日です。

もういつの間にか確定申告の締め切りまで約1週間しかありません。
昨年2008年にFXで利益を上げて納税義務がある方は
かならず忘れずに納税するようにしましょう。

FXの税金に対するチェックはかなり今年から厳しくなることが予想されます。
FX業者から顧客の口座の状況は税務署に筒抜けだと思った方がいいです。

昨年の大荒れの外為相場のせいで幸か不幸か
今年は確定申告をしなくて済む人が多いでしょうが
該当する人可能性がある人は、
かならず自分が納税義務があるかどうか、
確定申告をする必要があるか調べておきましょう。


私が読んだ確定申告の本の中では
以下の2冊がFXの税金・確定申告についても
しっかりと説明がされているお勧めの本です。

もう確定申告の締め切りまで時間が短いので
いろいろ悩みながらやるより、
本を傍において確定申告用紙を書く方が
スムーズに確定申告の準備が進むと思います。

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オンライン確定申告e-Taxに対応した
カードリーダー、カードライターですが、
随分と最近は値段が安くなってきております。

例えば下のようにかなり安価なカードリーダー、
カードライターも販売されております。




住基カード(住民基本台帳カード)に500円から1000円。
電子証明書の発行に500円。
そしてカードリーダー、ライターに約2000円。

e-Taxではこれら手続の費用とICカードリーダライタの取得費用として
最高5000円の税額控除が受けられますので実質的には
タダでe-Taxを導入することが出来ます。

ただやっぱりカードの受け取りのために
役所に行ったりしないといけないので
なかなか面倒ではあります。

しかし手間は最初だけで、
次年度からは随分楽になりますので、
時間的に余裕のある方はぜひ一度
e-Taxの確定申告にチャレンジしてみてください。

さて、今年も確定申告のシーズンがやってきました。

本日の朝日新聞の日曜版にも
「ネットでする確定申告」というテーマで記事が掲載されております。

e-Tax入門編と題して、e-Taxの手順が詳しく書かれております。

1.住基カード取得
2.電子証明書の取得
3.ICカードリーダライタの購入、ドライバソフトのインストール
4.国税庁のホームページへアクセス

とe-Taxの確定申告の手順が書かれております。
もし朝日新聞を取っている方は分かりやすいので
見てみると良いかもしれません。

こちらのブログでも以前に一連の申込手順を
書きましたのでご参照ください。

ネットで出来る確定申告


FXの専門家が作成し、CFP(ファイナンシャルプランナーの国際ライセンス)資格を持った
税理士が監修した、FXに特化した税金の本です。

このFXの税金の本を作成したのはFX業者のインヴァスト証券。
インヴァスト証券は取引所のくりっく365のサービスと
非取引所サービスの両方を提供しているので、
ややこしい取引所と非取引所の2つの税制についても
しっかりと分かりやすく解説しております。

普段自分で税金を納めることとは無縁な
サラリーマンや主婦がFXでは税金を納めることになるのですが、
この本はカラーで図表を多用していますし、
基礎的な税制の解説でも十分なボリュームを割いているので
FX初心者で確定申告初デビューの人でも安心の内容です。

後半では確定申告書の実際の書き方を、
実際の記入例を基に詳しく説明してあるので、
この本を横において用紙に記入すれば
問題なく初めての確定申告でもスムーズに
行うことができるでしょう。
12月になり年末が近づいて来ましたら
来年のFXの確定申告に備えて準備が必要です。


1年で大きな利益を上げた方、
大きな損を出してた方、
様々な人がいらっしゃると思いますが
年末のちょっとした努力が
来年の確定申告を楽にしたり、
支払う税金を有利にしたり出来る
可能性があるのです。


さてまず自分が来年確定申告の対象になりそうか、
ならなそうかを確かめる必要があります。

1月~12月までの雑所得を算出します。
口座を保有しているFX業者の全ての口座の
1年の決済金額の合計を出します。

しかしすべての人が確定申告の対象になるわけではありません。
対象にならない人もいます。

過去記事参照
FXで確定申告の対象にならない人

以下の条件のに該当する人は
確定申告が免除されています。

1.給与収入額が2,000万円以下のサラリーパーソンの場合
  FXの利益+その他の雑所得の合計が20万円以下

2.仕事を持っていない人の場合
  38万円以下


逆に言えばこの条件以外に人は
来年の確定申告をして税金を払わなければなりません。
少額であろうとも支払わないと脱税になる可能性があります。


さてそれでは年内に来年の確定申告のために出来ること。
年内に来年の確定申告のために出来ることは
以下の2つのポイントがあります。


①年内の決済金額の調整をする

先ほど計算したFXの全口座の決済額の合計が
20万円(仕事を持ってない人は38万円)より上であるならば、
現在FXで保有している含み損のポジションを一部分決済することで、
課税対象になる雑所得を減らすという選択肢があります。

もし現在の含み損ポジションを決済する事で
今年の決済額の合計が20万円(または38万円)以下になれば
確定申告の対象から外れて、確定申告が免除されます。

来年1年に関してはどのぐらい利益を上げるかは分かりません。
なのでとりあえずは今年の税金に関して自分に有利に働くように
現在の保有ポジションを調整するのです。

すでに納税対象になっている人は含み損ポジションを決済して
納税対象になる雑所得を減らすこと。

来年も利益を上げて納税対象になるのであれば、
その含み損ポジションを来年決済しても同じですが、
もし来年納税義務がない状態なのに
その同じ含み損ポジションを決済するとなると
全く税金を減らす効果がなくなってしまいます。
恨めしい含み損ポジションも来年納税対象の人にとっては
今年のうちに決済すれば課税対象になる金額を
減らす役目を果たせるのです。

注意していただきたいのはFX業者によって
いつまでが”年内”扱いなのか違う場合があります。
必ず自分の使用するFX業者に確認しましょう。

そしてロールオーバーを採用しているFX業者においては
日々損益が確定されていることになりますので、
今回の話は対象外ということになるのもご注意ください。



②必要経費を増やす

もちろんこれも来年確定申告が必要な人が対象者です。
年内の必要経費を増やすことで来年の確定申告で
支払う税金を減らすことが出来ます。

もし来年確定申告の対象者になることが確実であれば
年内に必要経費に該当する買物はしちゃってください。
逆に今年は確定申告の対象にならないのであれば
年末が近づいたらもう少し我慢して来年購入して
来年の税金を減らすための経費にした方が有利です。

値段の高い書籍、情報商材、場合によってはパソコンなども
必要経費として一部認められる可能性がありますので
高額な買い物をする場合は必ずタイミングを調整してください。


必要経費についてはこちらのカテゴリーを参照下さい
FXと必要経費

以上が年内に出来る節税対策です。
ちょっとした努力で税金を減らしたり
確定申告自体を回避したりできる可能性があいますので、
是非皆さん注意して見てください。
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